どうしても分かりづらい知識を数ページに分けて紹介。矯正中の海外出張、詳細情報ページ。

矯正歯科まめちしき

矯正中の海外出張

これは30代のメーカーに勤務する私の患者さんHさんのお話です。彼は治療を始めて10カ月ほど経った頃、焦りながら私に電話をかけてきました。「先生、急に来月から、インドネシアに海外出張に行くことになりました。ジャカルタです。歯医者なんてあるんですか。」彼の治療には少なくとも後2年は必要でした。「先生、治療を続けたいんだけど、インドネシアでどうやって歯科医院を探せばいいのでしょうか。」と焦っていました。
対策は様々できるのですが、渡航期間が数年なら、日本でいったんブレースを外してリテーナー(歯の骨格が戻らないようにおさえる装置)に切り替えます。そして、帰国後改めて矯正歯科治療をはじめるのが一般的です。実はこの手の患者さんは結構な数います。リテーナーをする理由は、治療した歯をもとの状態に戻さないのが目的ですが、それ以外にも矯正装置を付けているままだとなりやすい、歯の病気(歯周病とか虫歯とか)を防ぐ意味もあります。

専門知識が身につくはず!真面目に文章化し、記事にしてみました。